ストーンセラピーのご案内

ストーンセラピーとは?

「ストーンセラピー」とは、お湯で95~98℃に温めた天然石を使って、温熱効果でからだをリラックスさせるとともに、ツボ(経絡)を刺激してコリをほぐし、血液やリンパ液の流れを促進させるリラクゼーションのことです。熱い石を使いますので、通常は服を着たままの施術となります。

「石」に何らかのエネルギーを感じるのは、国を問わず古代人の共通意識のようですが、これをはじめてリラクゼーションに応用したのは東洋医学の現場で、中国では「熱熨法(ねついほう)」や「温罨法(おんあんぽう)」、日本では「温石(おんじゃく)」などと呼ばれていました。

ストーンセラピーは、他のリラクゼーションにはない大きな特徴があります。それは使用する溶岩石が持っている「遠赤外線効果」です。これはよく誤解されることですが、「遠赤外線」は熱ではなく、分子を振動させて発熱させる電磁波の一種です。熱を伝えるのではなく、体内の細胞のエネルギー消費を促すため、痛みや苦しみをともなうようなことはなく、ツボへの刺激がじんわりと伝わります。

使用している石について


ココ・マカナのストーンセラピーで使用しているのは、地球のマグマが地表に出て固まった溶岩「玄武岩(げんぶがん)」です。

遠赤外線効果があるのはもちろん、一般的な石に比べると密度が高いために熱が冷めにくく、適度な重量感があることから、ツボの部分におくだけでからだの深部まで温まります。

ココ・マカナのストーンセラピー


ココ・マカナのストーンセラピーは、養生法として奈良時代からおこなよれていた「温石(おんじゃく)療法」を基本として、東洋医学の経絡経穴論も採り入れた、「温」と「圧」を同時に作用させる独特な療法です。

からだの上に石を載せるだけで、ゆったりと温泉に浸かっているような心地よさが全身に広がります。さらに、からだのツボを刺激することで、コリをほぐし、新陳代謝を促します。

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